2015年1月11日日曜日

固定観念となった西側の価値観

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2015年1月 11日「固定観念となった西側の価値観」


世界には色々な考えがあると思います。
有能な人物による専制的な政治が国をよくすると考える人もいると思います。
少数の優れた人物が、独裁的に統治する国家体制を支持する人もいると思います。
 宗教に教えに基づいて、国を治めるべきだと信じている人もいると思います。
 それを振りかざして人間を殺戮するとなると、それは国の体制や宗教を超えて、人として悪しきことだと思います。
しかし必ずしもそうなるとは限らないと思います。
『民主主義こそ、正しい国のあり方だ。他の政治体制は間違いだ。すべての国が民主主義を掲げるべきなのだ』

 排他的な考え方だと思います。それは民主的ではないと思います。